狂犬病は、感染した犬も人も100%死に至るとても恐ろしい病気です。

室内犬であるとか小型犬であるとかに関係なく、体調の悪くない犬はすべて、狂犬病予防法により狂犬病予防注射が義務づけられています。

狂犬病予防注射接種の推奨時期は4～6月ですが、この期間以外でも注射は可能ですので、狂犬病予防接種を受けるようにしてください。